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2006年02月04日
火渡り(その2 )
火渡りを行う前の状態です。
高さ3mくらいに組んだやぐらに火をつけ、炎が大きくなると、古いお札などをくべて燃やします。
写真は行者(修験者)さんが火渡り出来るように準備をしているところ。
まだ炎が上がっているのがわかります。
火渡りが終わると、水をかけて火を消しますが、一日空けた翌朝まで、ところどころに赤い火が残っています。
それを見ると、よく渡れたなと改めてオドロキです。
Posted by 球建設 at 07:24│Comments(0)